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大学受験が有利になる中学英語とは

● なぜ英語ができると大学受験に有利なのか なぜ英語ができると大学受験に有利なのか
英語の学力によって、合格できる大学のレベルが決まるということを聞いたことがある保護者も多いのではないでしょうか。
その理由は、英語が得意な人が少ないからだと言われています。
英語は他の教科と比較して、多くの勉強時間が必要な科目です。
暗記だけでは解けない長文、英作文、リスニングなどは点数を取るために知識や能力の養成が必要になります。
基礎や応用など勉強時間が多く必要になり、簡単に英語力をつけることができないため、英語が得意だという人が少ないので、英語ができると有利になるのです。
また、英語は試験の点数にブレが少ない科目だと言えるでしょう。
英語が得意という子は、安定して高得点を取ることができ、逆に苦手な子は全く点数が取れないケースが多いです。
英語力を身につけると、点数が落ちにくいという特徴もあります。
基礎から始まる中学英語をしっかり身につけることが、大学受験にもつながっていくのです。

● 実際に使える英語力が必要 実際に使える英語力が必要
英語の基礎がたくさん詰まっている中学英語を、しっかりと身につけ大学受験を有利にしましょう。
大学入試改革によって、2020年の大学入試からセンター試験がなくなります。
保護者の中には、センター試験を受けて大学受験をした人が多いですが、これからは、高校での基礎学力が定着しているかどうかを見る、基礎学力テストと大学入学希望者評価テストなどが中心になります。
高校英語は、中学英語の延長であるため、しっかりと中学英語を理解していないと、高校英語で挫折する可能性があるのです。
大学入試改革では今までの、聞く、読む中心の英語能力だけでなく、話す、書くを含めた4技能を総合的に評価することになるでしょう。
そのため、大学受験を有利に進めるためには、単語や文法を正しく覚えるだけでなく、実際に活用できようにならなければなりません。
テストでは良い点が取れるのに、ネイティヴと話すことができないという人も多いです。
それでは、これからの大学受験を有利に進めることができないので、しっかりと対策をしていきましょう。

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