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国際教育に力入れる中高一貫校の英語授業とは

● 実践的な語学力を身につける内容 実践的な語学力を身につける内容
子どもに受験をさせて中高一貫校に通ってほしいと考えている保護者も多いのではないでしょうか。
子どもが入りたい中高一貫校があればその受験対策をしますが、まだ希望校がなかったりどこに入れさせるべきか迷うことも少なくありません。
その場合は、今後のことを考えて学べる内容を重視して選ぶのも一つの方法です。
例えば、日本語以外の言語です。
どんどんグローバル化が進んでいくため、日本語以外の言語が身についていると困ることはないでしょう。
国際教育に力を入れている中高一貫校であれば、英語などの言語にも力を入れています。
他校との授業の違いを知った上で検討してみてはいかがでしょうか。
基本的に読む、聞く、書く、話すといった4技能を学びますが、国際教育に力を入れている学校は学ぶだけでなく使うための取り組みも行っています。
例えば、楽しく英語を使うための課外活動です。
考えたことを発信して多くの人と共有する能力を養う課外活動を取り入れている学校も少なくありません。
日本人教員だけでなくネイティブの教員がいると、コミュニケーションの取り方や実際に使える能力を身につけることができるでしょう。

● 楽しみを感じながら参加できるプログラム 楽しみを感じながら参加できるプログラム
ネイティブ教員が行う授業ではプレゼンテーション技術や実践的な英会話能力の向上が期待できます。
単に文法や単語を覚えてテストで良い点を取るのではなく、感情を込めて課題文を暗唱したり、自分で英文を作って発表する授業は英語で表現する楽しさを感じることができるでしょう。
教科書で基礎を学ぶことはもちろん大切ですが、使えなければ意味がありません。
その学校独自のオリジナル教材があると、様々な工夫が施されているため楽しみながら学べるはずです。
英語は楽しいと感じなければ、勉強が嫌になったり苦手意識を持つようになってしまいます。
それでは成績が伸びません。
楽しく学習できるプログラムやカリキュラムが組まれているか、保護者も確認してみてはいかがでしょうか。
授業以外にも放課後に開催される英会話プログラムや、長期休暇に海外研修に参加できるなどの国際教育があればどんどん語学力を高めていけるでしょう。

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