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中学校での統一模試の目的と英語学習の方法

中学統一模試でわかることは

中学統一模試でわかることは

中学校の統一模試は、全学年共通の難関高校入試レベルになります。
主な科目は国語、数学、英語で、どの教科も中学履修戦範囲です。
中学統一模試の目的は、それぞれの科目において分野ごとの正答率や平均点を知ることができます。
また、学習方法のアドバイスも記載されているため、今後の学力向上に役立てることができるでしょう。
中学のうちから、大学入試を見据えて勉強を始めている人が多くいます。
中学統一模試では、大学入試の予想偏差値を知ることができるため、早い段階から対策を考えることができるでしょう。
大学入試は、中学から高校までの6年間で基礎をしっかりと身につけていくことが大切です。
スタートダッシュが遅れてしまうと、後々、学力を取り返していくことが大変になってきますので、中学のうちから最低限の基礎は身につけておきましょう。

中学統一模試の英語対策

中学統一模試の英語対策

中学から得意分野、不得意分野が出始めます。
特に、英語は不得意だと感じる人が多いようです。
得意分野を伸ばすことも大切ですが、不得意な分野も克服しましょう。
中学統一模試の英語対策は、中学英語の基礎が大切です。
まずは、模試の過去問を解いてみましょう。
中学校で受ける試験とは形式が異なるので、はじめは難しいと感じますが、中学英語の基礎ができていれば問題ありません。
問題数や、問題のレベルに慣れ、時間配分に気をつけながら勉強していくことが大切です。
過去問の正解率が半分以下であれば、中学英語の基礎が身についていないことになるので、まずは中学英語の基礎から勉強し、固めていきましょう。
中学統一模試で高得点を狙う場合は、中学英語を固めたうえで、さらに高校受験対策問題を解いていくことになります。
間違った問題は解説を読み、理解するまで反復することが大切です。
過去問、高校受験対策問題を繰り返し勉強することで、基礎が固まり、応用問題も解けるようになります。
まずは、中学英語の基礎を徹底的に勉強し、理解しましょう。

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