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コラム・もっと英語に親しむために

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英語胎教の効果

● 胎教は本当に効果がある? 胎教については賛否両論あります。
効かないという人たちは、お腹の中は雑音だらけで、
外の音はほとんど聴こえていないと言います。
効くという人たちは、お母さんと赤ちゃんの絆を深めたり、
脳細胞を刺激する、と言っています。
脳が刺激される事で、好奇心旺盛な赤ちゃんが生まれやすくなるという事です。
いずれにせよ、最大の目的は赤ちゃんとお母さんの絆を深めるという所に、
着目しておくと良いでしょう。
胎教には色々ありますが、グローバル化の流れにのってお腹の中にいるうちから英語学習の教材を聴かせるお母さんも増えているようです。
一般的に言われている胎教開始にベストな時期は、妊娠5?7ヶ月と言われています。
それまでは他の体の組織をつくるので手一杯ですが、
この時期から徐々に機能が向上して、様々な器官が発達してくるからです。
英語学習の教材を用意しておいて、
妊娠5〜7ヶ月あたりから聴かせ始めると良い効果が期待出来るかもしれません。

● 胎教に使える英語教材 胎教のために英語教材を選ぶならば、
お母さんが楽しんで聴けるものにした方が良いです。
あまり学習効果ばかり重視して選んでしまうと、
ストレスになってかえってお腹の赤ちゃんの発育に悪い影響を与えます。
大人用の英語教材よりも、子供用の教材を使った方が良いです。
仮にお腹の中では赤ちゃんに聴こえていなくても、
生まれてから使い回しする事も出来ます。
赤ちゃん用に販売されている英語音楽の歌やミュージカル、
ダンス音楽なども良いでしょう。
お母さんのリラックス用としても使えて、
赤ちゃんが生まれてからも使えるものを選べば無駄にはなりません。
上の子供がいるならば、その子供にも英語教材で楽しく学習させながら、
お腹の赤ちゃんにも聴かせてあげると良いです。
教材以外にも、普段から英語も交えてお腹の赤ちゃんに声をかけてあげると良いです。
「Hello」と呼びかけるだけでも、
赤ちゃんにとってはお母さんの気持ちが伝わるかもしれません。